本日から白露は末候を迎えた。白露の末候は「玄鳥去」、つばめさる。清明の初候「玄鳥来」とは対を為す候。燕は暖かさを求めて南へ飛び去るそう。そして作った巣はそのまま残して、春にまたそこに戻ってくるという。そういえば、わたしが引っ越す前のアパートには、室外機の上に燕が巣を作っていて、そこにひな鳥が顔を出している光景があったのを思い出した。あの鳥は無事巣立てたのかな。少し気になる。今の住居には巣を作れそうな場所がないからツバメの巣は見当たらなかった。残念。
それにしてもツバメはどこまで飛んでいくのかな。インドネシアかオセアニア地域か。飛行機で行くにしてもかなりの距離だから、都度休んでいくのだと思うけど、海上に鳥が休める場所があるのかな。なんにせよ、無事にたどり着いてほしい。地球を縦断する旅がツバメにとって幸せなものであると嬉しい。何物にも邪魔されずに大空を羽ばたくのは、きっと鳥という生物の存在そのものが織りなす地球の営みそのものだと思う。空と鳥の調和は、他にマネできる生物はいない。だからこそ、その旅が鳥にとって幸福なものであってほしいなと思う。
それにしても、そんな陸のない大海原が下に広がる空を飛び進んでいく渡り鳥の姿は、人間が捉えるのはできる事なのかな。今はドローンとかがあるからできるかもだけど、個人的にはそっとしておいてほしいなとも思う。ドローンだって鳥が激突するバードストライクとかが起こってもおかしくないと思うし。それに鳥もだけど地球上の色々な生物は別に人間に見られるために存在しているわけじゃないしね。それぞれが存在する領域があって、そこは侵しちゃいけないんだと思う。見るにしたってそっと見る程度にしてほしいな。
まあ、それにしてもこの気候変動による暑さが続く中、まだツバメは飛び去る時季じゃないと判断してもおかしくないかもしれない。別に飛ばなくても今十分暖かいし。でもそれで急激に寒くなって飛ぶ体力を失うのも怖いな。そうならないでほしいけど。こればかりは祈るしかない。
なんか、わたしのこと何も書いてないね。うん、今日は正直あまり書くことがなかったからかも。とりあえず朝呑んだオーツミルクラテが美味しかった。いい一日だよ多分。
